あなたという一人の母親を選び・・
おはようございます
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数名の産婦人科の先生から、次のような話を聞きました。
「医療が発達している現在でも、出産の時には15%くらいの確率で、危険がつきまとっている」
危険とは、母体と、お腹の中にいる子どもの命とのどちらかを選ばなければならない状況ということ。
そのような時「母体と胎児のどちらを選びますか」と聞くと、すべての母親が「自分の命はいいから、子どもを助けて下さい」と言うそうです。
出産の経験がある方は、同じように「自分の命よりも子どもの命を優先してほしい」という気持ちを持っていたのではないでしょうか。
それなのに、いつの間にか子どもに対して「これが気に入らない」「あれが気に入らない」「もっと勉強しろ」「お手伝いをしてほしい」などと、自分の気に入らないことを挙げて、ないものを要求するようになってしまったのではないでしょうか。
私の話を聞いた一人の母親は「もう『どうして言うことが聞けないの』などと怒鳴ったり、怒ったりできないですね」と言いました。
偶然に子どもが産まれてきたのではなく、子どもは母親を選び、味方になりたいと思って産まれています。
とてもたくさんの人が存在する中、あなたという一人の母親を選び、産まれてきてくれました。
それがどんなに恵まれていて、幸せなことなのかということに気がついたら、喜びが溢れてきませんか。
ありがとうございます
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数名の産婦人科の先生から、次のような話を聞きました。
「医療が発達している現在でも、出産の時には15%くらいの確率で、危険がつきまとっている」
危険とは、母体と、お腹の中にいる子どもの命とのどちらかを選ばなければならない状況ということ。
そのような時「母体と胎児のどちらを選びますか」と聞くと、すべての母親が「自分の命はいいから、子どもを助けて下さい」と言うそうです。
出産の経験がある方は、同じように「自分の命よりも子どもの命を優先してほしい」という気持ちを持っていたのではないでしょうか。
それなのに、いつの間にか子どもに対して「これが気に入らない」「あれが気に入らない」「もっと勉強しろ」「お手伝いをしてほしい」などと、自分の気に入らないことを挙げて、ないものを要求するようになってしまったのではないでしょうか。
私の話を聞いた一人の母親は「もう『どうして言うことが聞けないの』などと怒鳴ったり、怒ったりできないですね」と言いました。
偶然に子どもが産まれてきたのではなく、子どもは母親を選び、味方になりたいと思って産まれています。
とてもたくさんの人が存在する中、あなたという一人の母親を選び、産まれてきてくれました。
それがどんなに恵まれていて、幸せなことなのかということに気がついたら、喜びが溢れてきませんか。
ありがとうございます
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